皮膚科の医師求人に応募して採用となり働いた日々の話

重篤な患者が来ない治療の日々

治療は患部を綺麗にした後、消毒してあげてから薬を塗り、ガーゼを貼って固定するだけで済む場合が多かったです。
骨折が疑われる場合もありましたが、大きな病院へ連絡を入れてレントゲン撮影してもらえるように依頼できたため、何とかなりました。
その時は子供の親御さんが車で病院へ連れて行きました。
もし親御さんが来ていなかったら、同僚の医師か私のどちらかが病院へ連れて行く役目を担ったと思います。
冬と春はダニが関係する皮膚炎を発症したお客が沢山やって来ました。
布団や毛布、炬燵や座布団などに住み着いたダニが人の皮膚へと移動して、悪さをするというパターンです。
診察をしてから効果のある塗り薬の名前が書かれた処方箋を出す作業なので結構楽です。
ちなみに発症しない方法も患者に教えているので、晴れが多い日が続くと皮膚炎を患った人が来なくなります。
おそらく、私に言われたようにダニがいる可能性がある物を外で干したのでしょう。
夏から秋にかけての頃は、蜂で刺されたと不安げな表情で来院した方もいます。
この時は刺されたショックが怖いと話すお客に対し、私はこうやって病院へ来られる時点で危険は去っていると教えてあげました。
青ざめた表情が快活な顔に変わったので、大丈夫だという気持ちに変わったみたいです。
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ネットで探して緊急患者のないクリニックへ転職重篤な患者が来ない治療の日々転職をして私の体調も良くなった